ヒカリノ公認心理師ノート

自分の試験勉強用ノートとして活用してます。ご自由にご覧ください。たまに試験対策や最新情報も載せます。

【ノート】心理療法

必携テキストは、たまにものすごい分かりやすく秀逸にまとまった図や表がありますね!

心理療法のところを読んでいると、試験勉強だけでなく、日々の臨床に役立つものが多くて面白いですね!

すぐに見返したいと思ったものをひとまとめにしておきます。

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カウンセリングの基本的な流れ




問題による情報共有・面接構造・介入の積極性

クライエントの問題や病態によって、親を含む関係者間の情報共有の度合い、面接構造の柔軟さ、Thの介入の積極性を調整する必要がある。

図2のように発達障害とSzを両極において考えると、この2つの問題群が関係者や家族との情報共有を最も必要とする。

逆に、神経症強迫性障害、ヒステリー(転換性障害)は関係者間の情報共有が逆効果となりやすい。





プロチャスカProcaska,Jの多理論統合モデル

Clの準備状態の塾考の程度(自身を振り返って変化の生じる意識があるか、行動を変えようとしているか)によって代表的な心理療法を位置付けたもの。




福島哲夫:二次元統合モデル



↓これメッチャ分かりやすい!!


↓コレも明日からそのまま使える!


『必携テキスト p.343〜348より』



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