【ノート】心理療法
必携テキストは、たまにものすごい分かりやすく秀逸にまとまった図や表がありますね!
心理療法のところを読んでいると、試験勉強だけでなく、日々の臨床に役立つものが多くて面白いですね!
すぐに見返したいと思ったものをひとまとめにしておきます。
*********************
クライエントの問題や病態によって、親を含む関係者間の情報共有の度合い、面接構造の柔軟さ、Thの介入の積極性を調整する必要がある。
図2のように発達障害とSzを両極において考えると、この2つの問題群が関係者や家族との情報共有を最も必要とする。
逆に、神経症、強迫性障害、ヒステリー(転換性障害)は関係者間の情報共有が逆効果となりやすい。
Clの準備状態の塾考の程度(自身を振り返って変化の生じる意識があるか、行動を変えようとしているか)によって代表的な心理療法を位置付けたもの。
↓これメッチャ分かりやすい!!
『必携テキスト p.343〜348より』
*********************