試験まで4ヶ月!効果的な勉強法
残り約4ヶ月
どのように勉強していくのが最も効率が良いか
それは、ズバリ、
過去問や問題集を解きまくることです。
暗記ももちろん必要ですが、
心理のテキストや法律を片っ端から丸暗記するのは非効率的です。
知識を丸暗記するのは『インプット』です。
インプットのみの記憶は非常に脆く、消えやすいことが知られています。
一方、「問題を解く」のは『アウトプット』です。
他にも「話す」「書く」などもアウトプットです。
[インプットのみ]よりも
[インプット+アウトプット]の方が
記憶定着率、学習効率、集中力などあらゆる面で効率的であることが
脳科学の観点からも証明されてます。
具体的には
2週間のうちに3回以上アウトプットされた知識は長期記憶に移行します。
つまり、忘れにくくなります。
これの知識を試験勉強に応用すると
①試験問題を解く
↓
②間違えた箇所を確認して覚える
(その際、紙に書いたり声に出しながら覚える)
↓
③2週間以内にもう一度同じ問題を解く
これを行えば、
2週間以内に3回以上アウトプットすることになり、長期記憶に定着しやすくなります。
解説付きの過去問集が出版されています。
最低1つは購入されることをお勧めします。
ヒカリノメモ
本が薄く、解説がシンプルに書かれてるので、すばやく要点を押さえられます。
公認心理師の過去問は以下からダウンロードできます。(解説なし)
2018/9/9 第1回試験
お知らせ | 一般財団法人 日本心理研修センター 公認心理師試験
2018/12/16 第1回試験(北海道追試)
お知らせ | 一般財団法人 日本心理研修センター 公認心理師試験
第2回試験 ブループリント
お知らせ | 一般財団法人 日本心理研修センター 公認心理師試験