【ノート】暗記メモ③
昨日に引き続き、順不同です。
暗記作業に没頭し過ぎてメモリーズ・ハイな状態になりそう(笑)
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医療計画の基準病床数
二次医療圏単位で規定:一般病床、療養病床
三次医療圏単位で規定:精神病床、結核病床、感染症病床
障害者手帳
・身体386.4万人、療育(知的)62.2万人、精神56.8万人で「身体」が最多
・身体障害者の中では「肢体不自由」が最多で約5割
精神保健の統計
(手帳のない)精神障害者 約390万人
精神科入院患者 約31万人
健康増進法
生活習慣病の発生予防と重症化予防(非感染性疾患の予防)
・がん
・循環器疾患
・糖尿病
・COPD(慢性閉塞性肺疾患)
要介護・要支援認定者数
・年々増加
・特に軽症者(要支援1・要介護1)の増加が著しい
副作用
賦活症候群(アクチベーション症候群)
SSRIの副作用の1つ
症状:神経過敏、不安、焦燥、不眠、衝動性など
対応:速やかな減薬・中止
障害年金
障害基礎年金は1級と2級
障害厚生年金は1級と2級と3級
障害基礎年金の金額
1級は2級の1.25倍
1級:974,125円
2級:779,300円
1級:他人の介助を受けなければほとんど自分の用をできない程度
2級:必ずしも他人の助けを借りる必要はないが、日常生活は極めて困難で、労働収入を得ることができない程度
3級:労働が著しい制限を受けるか or 労働に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの
混同しやすい配置規定
地域障害者職業センター → 障害者職業カウンセラー(職業カウンセリング、職業評価、職業訓練、企業への障害者雇用に関する相談・指導)
※障害者向けの求人斡旋はしない
ハローワーク → 精神障害者雇用トータルサポーター(就職に向けた準備プログラム実施、就職後のフォローアップ、企業への意識啓発、雇用事例の収集、職場開拓)
※障害者向けの求人斡旋をする
労災
認定要件
「業務遂行性」使用者の支配下での負傷か
「業務起因性」業務と負傷に相当の因果関係があるか
精神障害の労災認定
・業務による心理的負荷で精神障害を発病した者が自殺した場合、正常の認識、行為選択能力や自殺を自制する精神的な抑制力が著しく阻害された状態で自殺したものと推定され、過労自殺の認定となる
・『心理的負荷による精神障害の認定基準』2011
1. ICD-10のF2〜F4を発症
2. 発病前の約6ヶ月間に、業務による強い心理的負荷が認められる
3.業務以外の心理的負荷や個体側要因による発病とは認められない
不登校の統計
全体 134,398人 1.35%
小学生 31,151人 0.48%(208人に1人)
中学生 103,247人 3.01%(33人に1人)
・2013年(H25)から増加傾向
・学年が上がるほど多くなる
・中1、中2の増加率が大きい
・不登校は、本人の要因だけでなく、周囲の人間関係など様々な要因が絡んでいる
・背景に「貧困問題」「親の無関心」等も想定される
不登校生徒への指導結果
「登校できるようになった」28.1%
「登校には至らないが好ましい変化」20.6%
「指導中」71.9%