自傷と自殺についての覚書
試験勉強とは無関係です。
自傷と自殺について要点だけメモ書きです。
青年の7%から10%の人が自殺を試みる。
自傷した人の受診率は12.6%
つまり、自傷してもごく一部の人しか病院を受診しない
自傷した人は9年以上の経過の中で約7%が自殺
する。これは一般の自殺率と比べると高確率。
したがって、自傷は自殺のリスクファクターとなる。
メディアやSNS等での自殺関連のニュースや情報は自殺を招く。
依存性(共依存)が高い人、ソーシャルスキルが乏しい人は、自傷行為をしやすい
【自傷行為をする人への対応】
・はげまさない
・話題を変えてスルーしない
・気分転換とかしてる場合でもない
・関心を持ちながらも淡々と接すること。
・過剰反応をするでもなく、無視拒絶をするのでもなく。
・過剰反応すると「自傷すれば反応してくれる」と言う構図でエスカレーションしていく