公認心理師・臨床心理士向けの超便利アプリ『takenote』の紹介

2021年公認心理師試験、臨床心理士試験を受験した皆様、
大変お疲れ様でした。

臨床心理士試験の二次試験を受ける人は、あと一息頑張ってください！！

さて、これから心理士資格を取得される方、すでに取得されている方向けに
オススメのアプリを紹介します。

その名も「takenote」
心理士が心理士のために作った、心理士のニーズに沿いまくった
痒いところに手が届く、超便利アプリです。

提供元は国際心理支援協会．
全て無料、アプリ内課金もありません。

ちなみに、当該アプリ／当該団体と、私ヒカリノとは営利関係、交友関係は全くありません．
ただ単純に私が個人的に「良いな！」と思ったものを
勝手に皆様にお伝えしているだけです（笑）

便利な機能をご紹介します。

1．資格登録機能
臨床心理士・公認心理師の資格証の登録ができます．
登録番号、資格取得日、次回の更新日、登録カードの画像などが記録できます．
登録番号とか急に必要になって、、、今カードもってない、、、みたいなことありますよね．
このアプリがあれば、今後はいちいち資格カードを持ち歩かなくても大丈夫になります．

2. 臨床心理士ポイント管理機能
研修や学会への参加、SVの有無などを入力して、
現在の取得ポイントや5領域の網羅状況を管理できます．
これは「1.資格登録機能」と紐づけられるので、余計に便利です．

3．学会参加・学会発表の管理機能
参加予定の学会や研修会の日程や申し込み状況を管理できます．
参加費の振り込みの「済」「未納」を管理できます．
また、学会発表する人は、抄録の送付「済」「未」なども管理できます．

4.学会、心理士会などの年会費管理

私が個人的に「便利！」と思ったのはこんなところです。

他にも、名刺登録機能、カウンセリング予約管理、面談メモなどあります．
もちろん個人情報流失の恐れはないとのことですが、
この辺りは必要性に応じて個人で使い分けると良いでしょう．

このようなアプリがなぜ無料で使えるのかというと
「国際心理支援協会の広告が入るから、
協会の宣伝を兼ねてより多くの方に使っていただきたいから」とのことでした．

なので「無料で使わせて個人情報やデータを収集するんじゃない？」という疑念を持つ必要もなさそうです（笑）

それでも、どうしても心配な方は、クライエント情報などは入れず
まずは上記1〜4の機能から使ってみてはいかがでしょうか．

素晴らしいサービスを提供してくださった姿勢に感銘を受け、応援したいと思いました。
またこのような素晴らしいサービスが1人でも多くの方に知っていただくきっかけになればと思い、
ここでご紹介させていただきました。